国境の島って・・・どんな島なんだろう?
日本神話にまつわる神秘がここにも・・・海に浮かぶ鳥居(和多都美神社/対馬市)
東京からみると 対馬って、どう見えるんだろう。
「対馬産・アカメガシワ物語」 では、対馬に自生する野草アカメガシワからつくった 野草茶「対馬産・アカメガシワ」のおいしさと、国境の島・対馬の魅力をご紹介するサイトです。わたしは対馬で生まれ高校までいました。 野球部に所属していたのですが、なぜか高校の野球部の部室に「ツシマヤマネコ」が飼われていたことを思い出します。後で知ったのですがそのわけは野球部の部長が生物の先生だったからです。「ツシマヤマネコは」気性が荒くなかなか懐いてくれませんでした。国境の島のの魅力、うまく伝わればいいのですが。
アカメガシワとは本州から四国、九州にかけて分布する野草のこと です。実は古来から民間薬として利用されてきた人の役に立つ野草なのです。 種子は、発芽条件が整うまで、何年も土の中で待ち続けている そうです。正式には科名:トウダイグサ科/属名:アカメガシワ属 和名:赤芽槲といいます。